京急 昭和(その3) 昭和40年代~
本線で活躍中の230形、更新前の400形、400形470、500形(系)、600非冷房、非貫通1000形等全盛期の遙か昔の店主が中学2年生の頃からの6×6リコーフレックス、オリンパスPEN-Fで撮影した写真貼りまくり帳ブレブレ等も含め、細く優しい眼で「当時」をご覧願います。
※記憶違いの記載の内容はご容赦くださいまし。判明したら訂正いたします・・。
※全ページコツコツ出土写真を新規挿入、組替、補訂を継続中です。(苦笑)
 2018.01「録音:(昔)真の京急!
地上激走の三菱モーター「快速特急」他を順次アップしております。
「ながら」でお楽しみ下さい
 600形、1000形非貫通1次、貫通2・3次車、700形(系)の活躍時代
京急600形パルラータ、油壺マリン開業車体シール
 ↑「PARLATA」だ!! はやる手がシャッタ-を押しすぎ、ぶれる 
パルラータ号とラメール号は1968(S43).6.15改正で廃止になった
※同時に「快速特急」が設定され、品川~羽田空港間直通の230形3連の普通列車も廃止された。
 約一週間後の6.21から特急の都営線乗入を開始した。
油壺マリン開業車体シール
 ↑サボ「週末特急」1/100シャッターが最高速度。流れて涙
↑↓中学の教室であの独特の「ぶう゛ぃ~ん」音を発する600が来たのを検知、
ふと見ると「何やらシールが貼られている」土曜日に学校から文庫へ自転車で直行
1968(S43).4.27油壺マリンパークが開業とある。
京急初の車体シール広告が600形に貼り付けられた!
京急600形油壺マリン開業車体シール
1968(S43)4月27日に開業した油壺マリンパークは2021年(R3)9月30日で閉館となった。 
京急600形624
京急600形613
 ↑車体に快速特急のサイドボードが入れられている。
京急600形637
京急600形621 
 ↑種別板受けが壊れる ↓よく見えるようにワイパーをキッチリ移動
 京急600形621
京急600形632
京急600形632
 ↑↓600形の客窓は冷房化されるまで、
客窓のアルミサッシは「塗り」だった車両と下段がアルミ地肌の車両が確認された。
京急600形640
京急600形620
京急600形637
 ↑「海水浴特急」種別板。ギリギリ急行灯を避けてデザインされている
京急600形621
客扉のHゴムは600形は黒、1000形は当初白色。徐々に黒Hゴム化された。 
 1000形1次(初代)非貫通車
 京急1000形1017
 ↑京急で唯一「しゅ~っ、しゅ~っ」言う車両(空気バネ)で、運転台に「パンク検知」ランプが付いていました。
オレンジに白三角の久里浜発/行の方向板と富士山形特急種別板。この大型窓たまりません。
京急1000形1041
 「お正月を写そう~!」右上の柱。風情がありました。たまたま撮影日の話。
運番記入した急行板。徐々に運番が消されていく。
○印白抜きの急行用方向板もなにやら修正が。浦賀発は空色地、逗子発は緑地に丸抜き 
京急1000形1041
上の1041と比べで↑↓屋上雨水配水管がにょっきり伸びている。
多雨天の時、勢いよく発車すると車掌さんの頭にドッパァ~とかで
京急1000形1044
京急1000形1008
 ↑↓杉田駅橋上化で構内踏切の死傷事故は無くなった。
京急1000形1020
↑1020空気バネ編成。
 それよりも、両端がカーブで見通しの悪い、警報器も無い踏切、
優等列車は90km/h以上の速度でぶっ飛んでくる。
安全確認してもこの距離。姿が見えたらオシマイ??
遮断桿を手で押し上げて渡るスリルったら半端なかった。
京急1000形1017
 ↑↓1251~登場前は唯一の空気バネ(試作試用編成)1017~1020
京急1000形1017
 ↑東急製TS313を履く1017,1018。
珍しいと判っていながら台車の写真をとらなかったおバカ加減
京急1000形1020
↑1019,1020は川車のOK-22形式で、
DT32の先端を行くエアベローズカバーだった。
京急富岡駅
京浜急行1000形デハ1024
 ↑浦賀発空色板 急行
 京浜急行1000形デハ1025
 ↑貫通化工事直後の1025
1000形(初代) 2次貫通車 
京急1000形1053
京急1000形1049
京急1000形1053
 ↑↓急行板だが、下は文字の形が若干斜体かかった最終形
京急1000形1068
京浜急行1000形デハ1119
 700形(系)
京急700系702
 ↑702 電気ホーンを吊り下げているが、その音は聴いたっけなぁ~。
京急700系728
 ↑↓この顔になって好きになったが、更新4扉の500系(460も)とともに空転大魔王。
検修関係者を手こずらせ、運転士には嫌われた。
京急700系723
 ↑723,724↓運行開始間もない頃
京急700系724
京急700系740
 ↑運転関係からは「いらんわ」、車両関係は「一定数を作る」←本当の理由は??。
のような暗闘の時代が700系が増備される度に・・・。
やや細かい記述(苦笑)は→こちら
 1000形(初代) 3次車以降
京急1000形1201
 ↑遂に1200番台登場~。なんや、ほぼ変っとらん。ガックシ。本当の新製車は1207~。
写真のトップナンバーの1201は元1079の改番車。1206は1080の改番。
中間車の1202~1205は1年遅れで増備された。
京急1000形1148
 ↑種別板が一括収納箱になる前の特急板
京急1000形1161
 ↑富士山形特急板
京急1000形1070
 文庫駅構内信号故障発生! 
文庫構内
快特発車後、各駅停車に進路を開通させるためポイントを手作業で転換中
文庫駅構内制御の踏切遮断機が動作しないため、係員が遮断桿代わりに警戒 
京急快速特急サボ
 ↑何となくサボ撮影。字体がスピード感を強調。その後「速・急」を削除して正式名も「快特」となった。
京急1000形1212
京浜急行700系
飛び石のあるこの小径は、線路伝いに
なかなか怖い崖の中腹を通って線路伝いに谷津坂駅まで行けた。
左の空地に出た 
京急1000形1219
谷津坂付近
 ↑↓桜咲く
京浜急行1000形デハ1017
京急富岡-能見台
 ↑国道16号の混雑具合を。店主はこの駅間を西柴中学校へ通学で470等に良く乗りました
金沢文庫駅
 ↑金沢文庫構内品川寄りの配線をお楽しみ下さい。
 ↑↓撮ってみたいお年頃
文庫構内夕景
都営5000系4連
 ↑都営車4連時代
京急上大岡駅
 ↑上大岡駅
京浜急行1000形運転台
 ↑時代の先端 京急ATS 表示箱 「押しスイッチ」
ご存じの年代の方は2018年現在で何歳位迄かなぁ~。
 京 浜 電 鉄 歴 史 探 索(京浜急行電鉄も)
※全項目、資料等発見次第、随時補訂しています。各ページVer.Up年月日でご判断を
最近の新規、補訂
  デ1形(京浜)・デ11形   デ101形 海上走る汐留線(京急)  東京市内線と泉岳寺乗り入れ(京急)
T13.08日立台車パンフ  連結運転開始,湘南ト1形   ホーム嵩上,車両改造  軌道線全車パンタ化
  改軌前後の急行運転 仲木戸駅待避設備新設   生麦駅と待避設備 生麦車庫   出村駅+待避設備新設
神奈川~新町間の変遷  穴守線進駐軍の線路占用 省横浜駅Ⅲに乗入れまで 鉄道省横浜駅移転3代の図  横浜駅と周辺 1969~ 
品川駅(Ⅰ~Ⅲ)の変遷
複式架線・構内線路追加  
品川(Ⅲ)開業
品川~横浜主要駅の改軌
八ツ山橋梁増設
と線路移設
のナゾ
高輪駅乗入とその後  青山延長線
(高輪~白金猿町)
(Ⅰ)南北馬場統合失敗
  目黒川電停は幻に
 (Ⅱ)南北馬場統合工事  鮫洲地上駅時代  鈴ヶ森駅と鈴ヶ森架道橋  大森支線
トロッコ(土取線)交差 【六郷橋梁】~京浜川崎 海岸電軌軌道
橘樹(たちばな)電気軌道
の敷設申請
  
鶴見~小机支線の敷設申請  鎌倉金沢電鉄の敷設申請 湘南電気鉄道(工事申請)
金沢文庫~鎌倉八幡 
 
神奈川台場と東高島駅
 = = = 京 浜 急 行 = = = 
京急昭和1-230形 京急昭和1-(3)未更新車 京急昭和(その2)400形~600形 京急昭和(その3)1000形
400/500形(鳥見塚) 600形(鳥見塚) 700形 1000形(鳥見塚) 雪の日の思い出
          
【六郷橋梁】~京浜川崎 南北馬場統合工事 鮫洲地上駅時代 杉田曲線改良・2扉500形 逗子線3線区間 
高島貨物線撮影記2021 高島貨物線と接続引込線,高島駅 神奈川台場と東高島駅 瑞穂橋梁(ノースドッグ引込線)  
じぇじぇじぇ~!
フィルムの危機紹介
・大量スキャンのアドバイス
ビネガーシンドローム(フィルムが丸くなる)
スキャン営業内容他
・フィルムデータ保管法
・取り込み解像度比較

スキャナー用フォルダの例
喰ったら体重倍返し
成人病百貨店盛業中
随時更新中。お立ち寄りを
地方鉄道中心の
写真・録音見出ページへ

旧客峠駅売、山スカなどお勧め 
鉄フェイクブックNEWS
某急コメント 
※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所  
Copyright(C)2010.04 フィルムスキャン&プリントのS All rights Reserved