フィルムスキャン&プリントのS、 鈴木写真変電所
帆柱ケーブル皿倉山ケーブルと洞海湾一望の巻
+
2011.12夜景
+スロープカー屋根上機器(笑)
2015.04.15追記
帆柱ケーブル名称変更→皿倉山ケーブルカーへ 2015.04.01~ 
皿倉山に敷設されたケーブルカーなのに帆柱山のケーブルカーとは??声が地元でもあったらしく
会社の紹介文を引用します。
創業以来長年親しんでいただいた「帆柱ケーブル」の名称について
ケーブルカーが運行している皿倉山との整合性を図ることにより、お客様の
認知度・利便性の向上を目指し、平成27年4月1日から、施設名および
会社名を下記のとおり変更することになりました。
     
変更年月日 平成27年4月1日
新施設名 皿倉山ケーブルカー(旧施設名 帆柱ケーブル)
新会社名 皿倉登山鉄道株式会社(旧会社名 帆柱ケーブル株式会社)
(2011.12.15補記)
 帆柱ケーブル事業が上下分離とかで少々心配になって、乗りに行ってきました。
 届け中なので事業業態変更の告知も無く、従業員の皆さんも雰囲気は感じられず。
 ↑2015(H27)遂に皿倉山ケーブルに名称が変わりました地図はS47発行八幡市
 グッズを買い求めようと物色した結果がこれ。(ケーブル様、安価なものですいません・・・。) 
   
 北九州市唯一のケーブルカー。
 昔ながらのケーブルカーは2001年に日本ケーブルの手により施設全面更新。架線撤去
 現在の詳しいことは同社の賑やかな「サイト」をご覧ください。→こちら 
 
 
帆柱ケーブルの到達する山は「皿倉山」。「帆柱山」はすぐ隣なんだけど。
 昔から、地元でも2つの山の名前は激混同されて、正確にどっちと判定できるか?レベル。
 2015.04.01から帆柱ケーブル皿倉山ケーブルに変更されました。

 では、皿倉山からの眺めをご覧ください。
 「門司関門側~小倉・枝光」、「八幡・若松」、「黒崎・折尾」の3枚です。
 地元出身の方は変貌ぶりとその昔を思い出した懐かしんでください。←店主の思い入れ。昔、八幡・戸畑区は煙で真っ黒な空でした。

 (2011.11.12追記)
帆柱ケーブル事業の廃止と経営形態変更による運行へ

福岡県ホームページの記載を引用します。赤字部分は店主着色

平成23年11月7日(月曜日)に、九州運輸局、同福岡運輸支局(本庁舎、門司港庁舎)において、
別添ファイルのとおり、帆柱ケーブル株式会社の第1種鉄道事業廃止届出に伴う意見の聴取について、公示されましたのでお知らせします。
 この意見聴取とは、鉄道の廃止の是非について聴取するものではなく、関係自治体及び申請のあった利害関係人から
鉄道の廃止を行った場合における公衆の利便性の確保に関して聴取し、廃止の繰り上げが可能かどうか判断するために行うものです。
 
帆柱ケーブル株式会社においては、事業の廃止後、経営形態を変更し、上下分離方式にて事業を継続する予定です。
と掲示がありました。詳しくは当面閲覧可能と思われますので
国土交通省九州運輸局ホームページ該当へのリンク

http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/press/2011-1107-tetudo.htm 
 ↑山麓駅になびく旗。とにかく交通の便悪し。
   店主はタクシーで。JR八幡駅から登りまくって千円ちょっと。
 ↑山麓駅。駐車スペースは有るが、休日はどうなることやら。
 和歌山のネコ電の駅舎にそっくりの気もするが。同じ作者?
吊下ケーブルは「東京製綱」ブランド。現場は安定実績最優先  ↑青は裏側、柄は座面。かぶりつき特等席は前後2席づつ
 ケーブル山頂駅から皿倉山山頂駅の間を結ぶスロープカー。
 ダイヤは有るが、ボタン押して自動運転の全国共通形。
 この場所、昔はリフトがあったような記憶。
 皿倉山山頂駅は上記の写真のごとくパノラマ眺望。
 夜間運転で山頂からの眺めは、さぞかし綺麗だと思う。
 ※身延山久遠寺には参詣とロープーウェーに乗るため?
   複線で似たような車両任意自動運転。無料開放だがお布施?
  
 ↓↓ここから2011.12 クリスマス夜景をウリに頑張る帆柱ケーブルの巻全携帯撮影敢行
※店主は携帯の保護フィルム付き超いい加減カメラでの撮影でした。 
 どうせならと、夜景が売りなので夕方から訪問。
 八幡駅前から土、日、祝日に約30分毎に運行される無料バスを待つことしばし。
 帆柱ケーブル所有のマイクロバスがやってくる。少々お疲れの車体。
 ケーブル駅までの長い急坂を登ってくれるので楽ちん楽ちん。 
 普通は駐車場までマイカーがほとんど。

 クリスマスのBGMが流れて雰囲気が良い。
 
ケーブルが中間で交換する時は双方の車掌(運転士は巻き上げ室)
 手を大きく振る。なんと夜間はペンライトを振っている。
 現在、五十肩気味の店主には、ちと無理な元気さや!
   
↑ホームでサンタがお出迎え。ムード(熱気)を盛り上げる  ↑黄色い車体のはるか号の運転台
   
 ↑紅葉も終盤の線路を行く  ↑山頂駅。何やら雪が眼に入る。ということは?
   
↑スロープカーホーム。熱気が一気に冷める極寒さ  ↑上から目線写真。パノラマ展望食堂から窓越にパチリ
   
↑屋上展望。さっ寒~イイ。アイススケート状態つるつる。 ↑雲は、低く重厚に流れてくる。太平洋側の人は驚くはず。 
   
↑夜景その1ざんす。激強寒風に震えて御覧のブレ2枚。  ↑鳥かご風の所へ行きたくても凍結中で転倒恐怖で中止。
   
↑夜景を楽しめるよう車内減光中のスロープカー   ↑入替中の標識点灯?で一般客には盛り上がりを!
■帰路は徒歩で短絡路と思われる住宅街を直滑降で高速歩行?。意外に近く感じられ、所要は17分。
  バス待って駅に来るより、30分も早く電車に乗れました 。チャンチャン。
北九州市と下関の鉄道と路面電車
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    山田弾薬庫引込線探訪
 
 店主北九州でドイツ般若湯
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・関門人道トンネル
  
筑豊電鉄2011.12 
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2017.03状況 
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2017.03状況
 
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  黒崎の名店だった
「唐そば(2代目)渋谷店
 
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 大牟田線
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