長野電鉄車両、吊掛車1000形、100形、130形、200形、300形、530形、600形、611号、411号、

長電100形から湯田中勾配電制付き530形、カワゾー、1000形までのページ

　↑信濃川田でタブレット交換モハニ131とモハ611の２連が交換
保存車は→こちら

　↑長電生え抜きのモハ100形101号

　↑100形とほぼ同時に増備された手小荷物室付きのモハ130形131。荷物室はドアステップが無く、車内床面の高さ。
大正5年5月に開業用車両として汽車製造でデハニ200形201として新製されS4年形式をデハ→モハへ
モハ200形201→S28年モハニ110形111に改番→S42年モハニ130形131に再改番、S55.4.21廃車となった
小布施駅の長電広場に永久保存として処遇されていたが、2014年に2000系保存のために信濃川田駅跡へ移動
2016年10月に安曇野ちひろ公園へ移動、S28年7月から公開されている(製造年～長野電鉄デハ100形wikiより)

　↑交換列車待ちというので、どうせ停まるからとタカをくくっていたら、165系が駆け抜けていった・・・。

　モハニ131の非パンタ側前面

　↑ベンチレーターは「お椀」形

↑保存されているモハニ131(デハニ201) R2.10撮影保存車は→こちら(上とリンクは同じ)

　↑モハニ130形132　130,132とも旅客ドアは鋼製化されている。荷物室は木製のママ。

　↑モハ100形の増備としてモハ111を名乗ったが、改番されて201へ　

　↑非パンタ側

　↑101+231木島行

↑モハ300形301
1所帯2両の300形は福井鉄道に渡り昭和54,55年に大改造されて
モハ140形-1(141-1,141-2)となった福井鉄道モハ140形へ

　↑300形301+302+Tc1062　村山駅で交換待ち

↑↓モハ301+モハ302+クハ1062 ↑慌ててブッレブレですが掲載

　↑東武譲受411。前面に行先板のフックが無いため、
側面のサボのみが行き先表示。それも「須坂←→屋代」

　↑411同時にお輿入れ、クハ化されて451となるが、
411としか組めず、お茶っぴき車輌に。

　↑モハニ230形の発電制動付きとして改番されたモハニ530形531

　↑モハニ532

↑↓　河東鉄道と長野電気鉄道が合併して、長野電鉄として発注された新車４両。俗に「カワゾー」。
誤って「モリゾー」となると某超大手自動車製造会社の
社長（2014年現在）が使用しているレーサー名となるので注意。（苦笑）
　電制付きで当初から全線通し運転可能な車両である。
603-604は運転台が中央、611-612は運転台が左側となっている。ワイパー注

↑S2年川崎造船で製作されたデハ350形「俗称カワゾー形」354号
S4年車両形式をモハに改称、モハ354となる。さらにS28年モハ600形604となる
晩年603-604は湯田中直通車として活躍した。S55年10月31付で廃車。
Ｓ56.6上田交通へ譲渡され、S58.06にクハ270形271(2代目)として再起
1500V昇圧によりS61.09.30日限りで運用終了した。廃車後、長野電鉄に
戻され？デハニ201と運命を共にしている(製造年～長野電鉄デハ350形wikiより)

↑クハ仕様なんだけどモハ600標記の保存車→こちら(上とリンクは同じ)

　↑↓運転台を独立させてＨゴム化した601-602は611-612と改番。
運転室改造により客窓が１枚減少した。円弧ヘッダーも新設。

　戦後の混乱期に運輸省規格形として日車が製造

　↑モハ1002-モハ1012（荷物扉を客用転用３ドア車）-クハ1052

　↑長野に向かう1001F、この時期、上の写真1002F、1003F（1003+???+1052）の編成が見られた。

長電その3へ

長電2020グルメ	長野電鉄デハニ保存車	長野電鉄2020
安曇野2020 そば屋蛍他	長野電鉄その1	長野電鉄その２
松本電鉄2020	長野電鉄その３	長野電鉄その４
松本電鉄モハ10 時代	上田交通丸窓時代	上田交通 TQ7200時代
北陸鉄道石川総線	富山地方鉄道	長野電鉄2018
大糸線(旧国)	福井鉄道	立山砂防


・ビネガーシンドロームの実態・自分で大量スキャン実行方法	当店のスキャン業務等	店主の地方鉄道巡り	店主のお散歩・グルメ