フィルムスキャン&プリントのS、 鈴木写真変電所 
<2011.11.29>フィルム(人)柱よ成仏してや。 否、自爆やな。こりゃ
「自己責任」実験として掲載です。 結果、水洗は絶対やめてください。
<このアイロン部分は最新情報として各ビネガーページに再掲していますご了承下さい> 
2018.06〜当店はビネガーフィルム修復に専用アイロンによる方法をお勧めします。
ビネガーフィルム復原アイロン(組み立てキット)によるアイロン実験はお客様の多様な白黒フィルムをお借りし、結果を出しております。
但し、
カラーネガについては下記の記事にあるような、あまりに酷いネトネトのカラーフィルムの在庫が無く、乾燥を含め実験できていません。

この部分は「1〜3ヶ月充分乾燥させてから端の1コマで実験して下さい」としか記載できません。 
■ビネガー復元アイロンは全体に熱を回すために10分程度は予熱(通電したまま)にして下さい
■丸まったフイルムの
ベース面をアイロン台に向け感光剤面を上にして上からそっと乗せ、
 
45〜120秒程度置くだけ。※60秒〜120秒とかいろいろと状況見ながら判断して慣れてください。
 ベースフィルム面を下にして当アイロンを置くだけの加熱。
(1) 酢酸率の低下 
 悪さをしている酢酸が加熱によりアイロン台に相当追い出されます。フィルム表裏
逆はだめです
(2)フィルムの平面化

 
置くだけでアイロンの移動が不要なのでフィルムには原則、傷が付かず、平面、あるいはほぼ
 平面になります。
但し、至近に置いた扇風機で瞬時に急冷が一番のポイント 
復原アイロンを乗せて時間が経過すると。あらら〜っ、ほぼ平面に  
 【ご注意】全てのフィルムの平滑化の保証はしません。千差万別、自己責任にてお願いいたします。ビネガーアイロンの詳細
以下過去の実験記事としてご覧下さい。最新の方法は上の方法をおすすめです 
 <2011.11.29>フィルム(人)柱よ成仏してや。 否、自爆やな。こりゃ
「自己責任」実験として掲載です。 結果、水洗は絶対やめてください。
このページは、ワンランク上を望んだ結果、「フィルム(人)柱」を出してしまったウマシカ反省記のページや。
 下手打つと、こうなるの見本や。経過や乾燥時の結晶を記したんで、気いつけてや。
 
水洗をやってはいけません。(その3)
 
↑↑最終的にウマシカな実験で「フィルム人柱」を出してもうた。
↓↓アイロン「ノシ」をした結果「ビネガーねっとり」が、結晶になって画面を覆い尽くしている状況。前ページ同画像
   スキャン光源の邪魔になっているものと推定し・・・。
水洗に踏み切る。
 「ねとねと」の状況が厳しいほど、結晶だらけや。上下2スリーブで水洗に挑戦。
で、水洗。→乾燥待てない→アイロンのし→せっかちな店主は速攻、乾燥させようと、
ちょっと長めにアイロン(秒単位)を・・・。襲う悲劇。
 ■↑↑このネガは完全に逝ってしまいました。丸印の実験データが欲しかったコマスキャンは、完全に無理です。
というわけで、遂にウマシカな、やり過ぎでご臨終。
結晶が溶けたのかどうか?の結果は見たいので、↑↑緑丸のコマ強制スキャン
↑↑結晶が消えている。酢酸**の結晶分子が水溶性らしく、溶解して除去されている。
    
そんなことより縮みまくって「オシャカじゃね〜か」。それどころではない。    
 ↓↓コマを切り出して水洗前にスキャンしたコマをアップで確認。
   「ネトネトコマ」をアイロン「のし」だけの状態のスキャン切り出しコマ。
↓↓水洗後、乾燥方法の失敗で、こんなに縮んでしまったが、結晶は洗い流されている。
 
  スキャン光線を妨げていたのは「酢酸」の化合物?の結晶だった仮説は正しかったが・・・。
<反省記>※ベース大縮小。そして曲がりくねったため、右端の高架線の電柱のピンがぼけています。
・水洗直後の熱乾燥なので、アイロンのしは、「秒単位」でベースが変化した。(紙で覆っているので一見不明)
・ビネガーのフィルムを水洗したらベースごと縮む(伸びてしまう箇所もあり。)
 超お馬鹿な次のページもぜひ御覧ください。(その4)→こちら

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