画  像  編
ケンコースライドデジコピアDSLR+(EOS7D)とNikon9000EDの比較画像を掲載しています。
画像は全て30年超の古いものを比較のため複数チョイスしています。
 
 Nikon9000ED  Nikon9000ED  Kenko-DSLR
CANON-EOS-7D(APSC-1800万画素)
 35mm白黒の比較(ネオパンF、フィルム形状:カール無し)
 フォルダの形状
左がNikonのFH-835Sフォルダ、右がDSLRのスライドマウント用(上)、6コマ用フォルダ(下)。
   
 ■ポジフィルム
 
■ネガ-白黒 
 
 ↑NikonCoolScan9000ED   ↑DSLR ネガをそのまま読む
■9000EDはSCAN時に白黒フィルムを指定しするので、左上の状態で
 ファイルが生成されます。
 DSLRはネガをそのまま撮るので右上の状態になります。
 これはネガが経年変化でベース変色したためと思われます。
 フォトショップCS5で「色調の反転」コマンドでポジ側に変換
 します。
 しかし、色調がこのようになってしまいます。→下の枠に続く
※店主は上記のコマンドで色調を反転をするものと思っていますが、
 違う方法で実行すると、ちゃんと白黒になるのかも知れません??
 ホワイトバランスオートで右側の色調に仕上がります。
 白熱電球で撮影したものもほぼ似た色調でした。
  
 ■フォトショップCS5の白黒コマンドをかけて白黒調にします。→
 ポジは良いけどネガは手間がかかります。  
 ↑↑フォトショップCS5で「色調の反転」コマンドでポジ側に変換
 
  9000EDトリミング   DSLRトリミング
■誰も読んでないでしょうけど・・・。この業界の開発部門や営業の商品化担当の方にお願い。マクロレンズも売れまっせ〜!!
 標準マクロレンズの先に変換アダプターを取り付け、きっちり等倍が撮影できる適切な胴長を持った
 ネガフォルダーを開発販売してください。
 前ページ「3」各項のような不具合を解消し、適切なフリクションノッチを入れて指先感覚だけで確実なコマ送りを
 出来るようにしてください。
 室内で撮影が可能なように均一な面光源も販売も希望します。
 これによりノッチ+オートフォーカスで、いちいち接眼レンズなどを 覗いてピントやコマ合わせをしなくても
 良い撮影が可能になるはずで、
 チャレンジャーの負担が減少します。
 これが「うまく撮影できて」「ネガポジ変換ソフト」「変褪色復旧ソフト」が揃えば店主も安心して閉店できます?
 店主的はCanon-EFレンズ用かつAPS-Cフォーマットで等倍になる商品を希望します。(笑)(2018.03横線) 
 ※フルサイズ4000万画素前後が出たのでマクロレンズ組み合わせでほぼ完了。
  あとはフィルムを挟んでマクロ撮影出来るしっかりしたキャリアが必要。こりゃ〜!!の 
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 ※店名略称:フィルムスキャンs、通称店名:鈴木写真変電所
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