聘 珍 樓 本 店(へいちんろう) 横浜中華街 2021.07.22Ver1.01
2022.05.15閉店しました
朝から某貨物線をうろつき回って消耗した体力を久々に中華料理で回復しようと突撃~!
横浜の中華街はこの十数年で一気に世代交代、店舗ごと売却などの大きな動きが表面化、さらにコロナ騒ぎで昔のままの店舗姿を探すことが結構難しくなっている。
当然、続いている店でも料理人等は交代しているが、看板と内容の維持は大変な状況だと認識。
街中にあふれていた甘栗売りは姿を消し、激安を売りにした食べ放題のお店や小籠包のお店が多くなっているのが現状のよう。
幹事をやらされて?いた時代にはサラリーマンの¥で安価、大量、満腹となると、路地裏の美味しい小店を探すのが幹事の腕?だったが、昭和、平成初期の時代のお店は95%くらい見当たらなくなっている。まして¥の安価な平凡中華なら、今や何処でも美味しく食べられる・・。
ハマッ
「子 」 「老人」になっちゃった店主、この人通りまばらな状況に、今もたたずまいが変わらないように見える聘珍樓に「意を決して」入店してみました(苦笑)。
※横浜の経営者や政界の方々がよく使うお店は結構決まっていて、その団体を常連として取り込むことがそのお店のステータス。お店が変わると、「何時ものところじゃない」とか「駐車場」がしっかりあるか等がクレームの要点となる。まぁ、その方々は歩かないから・・・。
 エレベーターで個室に案内される。思わず「室料はおいくら?」と聞いてしまう店主。
「無料」でございますと・・・。多分、空いていたんだろうと好意的に解釈

さてメニューが供される。個別の安価~高価メニューより、
今回はコースで「松・竹・梅」のうち好きな海鮮の多い「竹」的なコースに
 ↑コロナの影響か大皿で持ってきて、どの料理も小皿に取り分けてくれる
材料はいろいろな意味で、やっぱりランクが違うと感心
 ↑まともなフカヒレのスープ 干し貝柱も贅沢に。
スイマセン、一口飲んじゃって、あっ写真をぁ~
の次第で
もう少しありました。$(_ _)$
 ↑やっぱり流行の「エビマヨ」と「エビチリ」2種。
築地豊洲市場で探すような、どでかいエビの胴体でありまする。噛み締め感がもうすごい
 ↑コースだけにお腹いっぱい作戦の品もある。烏賊旨し。たっぷりの空心菜シャコシャコ。
 ↑2年モノ以上と思われるデップリ牡蠣と夏なのに食べ頃の冬瓜(笑)良いお味で
 ↑コース締めのジャージャー麺 街場とはちがう味噌が売りのよう。細かい具が一杯。
 ↑もう少し食べたいと別注で「黒酢の酢豚」黒酢のかほりが。肉はおおきいで~。(シェア皿)
↑店主的に締めに食べたかった別注の海鮮チャーハン(シェア皿)
   ごん太いタラバ蟹その他海鮮。さすがにお値段が・・・。
   コースのデザートがっついて撮影忘れました
   サービス担当の方々は丁寧で、避けたい材料もキッチリ対応してくれ、個室ながら終始笑顔のサービスで美味しく頂いてお腹いっぱい。
 ちなみに会計時にサービス料10%が別途かかりますが、これだけ手厚ければ当然と思えた次第食べたかったランクの中華をじっくり楽しみました・・・。
じぇじぇじぇ~!
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